hitsmanのブログ

糸島で一応100キロウォーカーにはなったんですが…

来年の約束

私も一応100キロウォーカーなんで疲れる

最初に言わせて下さい!別に能古島一周ウォーキング大会を舐めている訳では無い。 ウォーキング前に腹ごしらえ、別に舐めている訳では無い 本当に舐めている訳では無い 目的は達成した。

さぁーて、開会式!主催者のスッッッゴク丁寧な挨拶と、さすが良い声、元TVマンの市長の挨拶(明日が市長選なんで、まぁ〜とりあえずブログは明日以降にするか)を終え!いざ出陣! 楽しみだった、博多弁ラジオ体操が無かったので急いでアキレスを伸ばした。今年は750名(900名応募)、1番早いグループで出発した。 私も一応100キロウォーカーなんで、気合いの格好。 嫁は「あちー!」と言い、キャッツアイ見たいな黒いものを既に脱いでいた。

一周8.5キロっていうのが、なんとなくやりやすいって感じなのか?中には重たそうなジーパンを履いてる課長ぐらいの男性、金色のスカートを振り乱しながら突進して行く女性・・・知らんぞー! 歩いてまだ1キロもたっていないぐらいから上り坂になるんです。途中「もう2キロやん、へいたんやったら後1時間ちょいやねー」と嫁に言うと「私知ってるんバイ、これからもっと坂が急になるのを!慰めても無駄バイ」と、これから訪れる恐怖と戦っていた。まぁ実際半分以上はウォーキングというより山登り感覚 こんなに良い景色も「綺麗ねー」と途中から誰も言わなくなる、前を歩く仲が良さげな夫婦、奥さんが「私は登りの方が得意」と言い、夫を置き去りにして一人で行ってしまった・・・無言な夫・・・無残。

なんとか登り坂を制覇し私の苦手な下り坂、膝を少し痛めている上に昨日の雨で所々滑りやすくなっている。逆に下りが得意な嫁は余裕が出来たのか「大丈夫ね?」と気遣ってくれる・・・無残な夫にならずに済んだ。とりあえず足元、膝に細心の注意を払って慎重に歩く・・?「ふあぁ〜〜」と横の嫁がアクビ?ブログねたにと突っ込まなかったが、なんでやねん!

すると今度は「ブー!」・・・コヤツ‼︎身も心も緊張感が無くなったのかぁー?・・・アッ!すまん、すまん後ろの人のダウンジャケットのチャックを上げる音やった。

ゴール後、渡船場で一息「能古島ウォーキングは8割は出発前の食べ物で2割はこれやね、だからやめられんね」そこに「ウォーキング」と言う言葉は存在しなかったが、来年も参加という約束は、自ずと出来た。

私、生まれ変わったても毎年この人と能古島ウォーキングに参加します 私、来年も帰りにこの人と「お疲れさん会」します

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