hitsmanのブログ

糸島で一応100キロウォーカーにはなったんですが…

ガイドブックを編集する

私も一応100キロウォーカーなんで「そんな場所」

朝早くから自分の持ち得る最大限の睨みをきかし、泣く事を我慢させた空を見上げ・・・

私はこの地に帰って来た!

何故だかわからないが、いつも私は、この地に帰ってくると自分が定年を超え、70歳も超えたオジ〜の心境になる。

そんな場所・・・夫婦岩。

お目当ての店が盆の振り替えでいつもと違う休み!

上の愛娘「私は運が悪い!」とモーニングを食べながら・・・

その旨さに感動する。

逆に良かった!

「愛娘よ!時には、その運命のままに流されるのも、一興である」と波平さんみたいになっている私である。うっあっううん!

・・・そんな店・・・muginoki。

とても風を感じる余裕など無いくらいの暑さの中、ワンボックスを走らせ、エアコンの効いた車内から海岸を見つめる。頭の中でユーミンとサザンが交互に鳴り響く、カーステからはWANIMAが流れている。

「声の高いボーカル」ということ以外はよくわからんが、今や全国的にインスタ映えの、この海岸線には、よく似合っている。

・・・2人にはナイショで覚えよう!

♪あたらしーく、たのーしい・・・ダァイダァイ!♪

・・・なんい〜よんか、よくわからんでも楽しめる道・・・54号線。

カーステの音楽が「バックナンバー」に変わる頃、私達は福岡の「とったん」にて時を過ごす。 久しぶりに、世界一美味いプリンと世界一美味いポテトチップスが私達を呼んでいる!

黒光りの店員「コストが合わなくてポテトチップス辞めました」

私「・・・⁈」

「と!とんでやる!」

私の心の悪魔が眠りから覚める! ゼンリョクヲダス

・・・後のことは考えない「またいちの塩」 「オラに力を〜〜」

「あなたは行かんでいい!」

マイナスイオンを最前線で浴びたくなる

・・・そんな空間、白糸の滝。

愛嫁「アンタと一緒なら、絶対来てないね〜」


2分後


愛嫁「アンタと一緒なら絶対来てないね〜」


私「・・・」

「絶対」が2回ある店、村上や!

私、生まれ変わったら「観光大使」になります!

・・・カレーパンを食べながら、この日三杯目の牛乳を飲む。真っ白な心になる気がする。

・・・そんな店NOAN。

・・・思い込みと勘違いを許してくれる場所。

・・・糸島。

・・・新しいガイドブック

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