hitsmanのブログ

糸島で一応100キロウォーカーにはなったんですが…

タンが好き!

私も一応100キロウォーカーなんで草抜きはする。

夜勤明けでドラッグストアに除草剤を買いに、まだオープン前で隣のスーパーとの間にある喫煙所で一服する。開店直後の野菜屋さんも肉屋さんも忙しそうだ・・・なんか思い出したぞ!

先日、ウォーキングイベントに抽選漏れしたけれど、まぁ一緒に歩くのはよかろうと嫁と出かけた時の写真

たまにウォーキングする所にある子供が遊べる屋内施設があり、そこに絵本のコーナーもあるみたいで、「昔はよく、チビ達にも聞かせてやったなー、でも絵本よりも、肉じいさんと野菜じいさんの話が1番好きやったきー」とドヤ顔満面の笑みで嫁に、今さら自慢!・・・・嫁「・・・?、なんそれ?」

私「はぁ?チビ達に聞かせよったやん!肉好きなじいさんと野菜好きなじいさんの話」

嫁「どんな?じいさん?」

私「だきね、もう」

話の概要はこんな感じ・・・仲の悪い、肉しか食べないじいさんと野菜しか食べないじいさんが隣に住んでいて、いつも喧嘩ばかりしていた。なんやかんやあって、最近野菜じいさんの姿が見えないと思っていた肉じいさんは、一緒に住む、なんでも食う ばあさんから、野菜じいさんが病気になって寝込んでしまっている事を聞く。本当は野菜じいさんの事が好きなじいさんだけど、意地張って見舞いに行かなかった。数日後、本当に危ないと なんでも食うばあさんから聞き、肉じいさんは見舞いに行くとそこには、やせ細った野菜じいさんが寝込んでいた。肉じいさんは野菜じいさんに肉を食べるよう頼むが、食べない。もう食べる気力もないのだ。野菜じいさんは肉じいさんに自分が死んだら野菜を食べるよう頼む、野菜じいさんも本当は肉じいさんの事が好きだったのだった。


私「まぁだいたいこんな感じの話、上のチビが肉好きで野菜あんまり食べんやったし、下のチビが野菜好きやったし、仲がいいくせに、喧嘩もよくしてたから、何十回も聞かせたよ、我ながら最高傑作やん」

嫁「今、作ったろ‼︎」

私「ちがーちゃ、チビ達に聞いてん」

嫁「私はなんでも食べるき、アッ!でもタンが好き‼︎」

・・・そんなことは知っている、何年一緒にいると思っているのだ、今さら旦那に自己紹介か?

後日、嫁がチビ達に聞いてみたらしい「あー、なんかそんなんあったねー」とコメント・・・。 近くのイオンモールでは、コジマ君が「そんなのカンケーねー」と言っていた。

私生まれ変わったら絵本作家になります

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