hitsmanのブログ

糸島で一応100キロウォーカーにはなったんですが…

手を上げて!

私も一応100キロウォーカーなんでワクワク!

愛孫が敬愛するバイキン隊長より「基地に集合」の指令を受け、いざ、博多リバレインへ出発!しかし、前回もそうだったが、ここの駐車場わかりにくい!ナビで検索しても、携帯で調べてみても、必ず物品搬入口を案内する?少し離れた大通りには地下駐車場入口とは案内されているのだが!とりあえず物品搬入口から入ると警備員が慌てて駆け寄ってくる。まぁそうだろう普通のワンボックス!ただ、間違えて来る人も多いのか、的確に説明してくれた!

なんとか駐車場に着いたころ、時計は9時50分を過ぎていた!9時50分から、「お出迎え」のイベントで、丸顔のヒーローが子供達を迎えてくれる。急いで行列に並ぶも、そのヒーローはマントをひるがえして去って行った。

「おーい!丸顔!ここにメッチャ可愛い子供がおるよ〜〜」と心の中で叫ぶも、丸顔は笑顔のまま、何処かへ行った!

この時、私の心は悪に染まりバイキンマンズ入隊する事を決意した。

丸顔ヒーローは居なくなったものの、入場口付近には四角顔のスマしたヒーローが子供達を迎えてくれる。遠くから気づいている愛孫も指を指して「アッ!アッ!」と連発する。プリプリっと走って行くが、近づくにつれて愛孫の想像以上にデカイ顔にたじろぐ姿、今までも何度か着ぐるみには会って来たが、愛娘がそうだったように、やはり恐怖心と周りの子供達に遠慮して固まっている!数秒後になんとか、触れる事が出来た!ほんのちょっと勇気を出した愛孫にエールを送った!

さぁ〜て、ここからが大人達の考え所、アンパンマンショーに合わせてアトラクションをまわる。少し遊んだ後、嫁は場所取り!なるべく近く、なるべく近くと願いながら嫁に託すが、ウチの嫁!こういった割り込み、はっきり言って下手クソだ!自分では気づいていないだろうが、下手クソだ!知らぬ存ぜぬの顔で、半ば強引に行動する事が出来ないのだ!こういう時私だったら、持ち前のパワー、スピード、大阪の遺伝子をふるに使うのにって思う事がたびたびある!

愛孫達と会場に着くと嫁がこちらに向かって手を振っている。その姿は「良い場所が取れた」と言わんばかりに自慢気だ!端っこではあるが最前列!なんの障害物も無く観戦出来る! 「みんな集まって〜〜」のおねえさんの声に、中々身を乗り出すことが出来無い愛孫ではあったが!手を叩き、目をまん丸させて興奮している姿に私達も興奮する!

昼食を食べ次のショーまでの間、新しいアトラクション「バイキンひみつ基地」へ向かう 世の中は春休み真っ只中!新しいアトラクションに大騒ぎ!

さぁ〜て次のショーの時間が迫る!良い席を取る為に何時間も座っている、おじいちゃんとおばあちゃんが目立つ!私も負けじと席を取る。やはり端っこではあるが最前列が取れた!午前同様私も嫁と同じく鼻を膨らませ愛孫達を待つ。少しして愛娘の姿が見えた!いつの間にか私も興奮していたのか「こっちよ〜」と自分でも思いもよらない大きな声で叫んでしまった。

合流した愛娘「さっきは近すぎて写真が撮りにくかったき、今度は少し離れて座ってみよう」

私「えっ!」

嫁「ここに座るきアンタはそのままそこに座っとき〜〜」

私「えっ!」

嫁よ〜〜勘弁してくれ!今年48歳年男、しかも180cm越えのヒゲヅラ、いくら座っていても小さな子供無しの単独で最前列は厳しすぎだろう「アッ!」音楽が鳴った!おねえさんがニコニコお仕事スマイルで走って来たァ〜〜。

おねえさん「みなさ〜ん、こんにちは〜」

やべ〜ショーが、始まったァ〜〜!

おねえさん「元気に踊れるオトモダチ、手を上げてぇー」

私「はァ〜〜い」

やべ〜〜思わず手を上げてしまったぁぁぁ〜!


おねえさんやアンパンマン達には、なんとか目を合わさずショーも無事終了! 愛孫は、触らないまでも自ら近寄る事が出来ました!

私、生まれ変わったら二列目に座ります!

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